良い水の定義とは Definition of good water

HOME > 良い水の定義とは

人の体を維持するためには、毎日約1.5リットルの水が必要とされています。食べること、飲むことが体に大きな影響を与えていることは間違いありません。そして食べること以上に気を遣いたいのが、飲み水です。

しかし 世の中には、様々な水があふれています。

水道水をはじめ、硬水、軟水、炭酸水、バナジウム水、アルカリイオン水、海洋深層水、天然水、酸素水など数多くある種類の中から何を選べばいいのでしょうか?

答えは、まず水について知ることです。

当社の「健麗水」は、新しい発想と新しい水の科学から生まれた水です。その考えをまずは知ってください。

私たちの考える良い水とは

はじまりは、「人間にとって、そして全ての生き物にとって良い水とは?」という素朴な疑問からでした。春の雪どけ水をたたえて、川底の石にもまれながら豊かな酸素を取り込み流れ下るせせらぎの水は、活き活きとした生命力に満ちあふれています。
生命の息吹を育みながら流れ行くこのすばらしい「せせらぎの水」。その水を人の手で再現するにはどうしたら良いのでしょうか?

そう考えて辿りついたのが、動きのある水=「活性度」と「溶存酸素」です。

「活性度」と「溶存酸素」とは

水が反応で使われた際にいかにスムーズに、

「元の状態に戻ることができるか」つまり「動きのある水であるかどうか」

が最も重要になってきます。私たちは、これを「活性度」という指標で表しています。

また、溶存酸素(=水中に溶存する酸素)は、生物が生きていく上で、不可欠な要素です。

この「高い活性度」「豊富な溶存酸素」の融合した水こそ、理想的な水であると私たちは考えます。

活性度の秘密

その1

水に隠された5億5千万分の1の秘密。イオン化によって起こる重要な役割。

適正バランスでイオン化された水

水の分子はH2OはOH−イオンとH+イオンとに解離しています。
この解離は20℃で通常5億5千万分の1の確率です。これを「水の解離定数」と呼びます。自然界の水は常にイオン解離を繰り返していますが、最適なイオンバランスを保つためには、分子の活性度が非常に強く関わってきます。

この貴重な5億5千万分の1個のイオンが消費されたとき、新しい1個をスピーディーに作りだすシステムが当社にはあります。

5億5千万分の1の秘密 適正バランスでイオン化された水

その2

解離易度とは?解離易度の高い水は生物の生息に適合!

水は元々分子が停滞している状態ではなく、イオン解離を繰り返しています。分子からイオンへイオンから分子へ、この振り子のような反応がスムーズであればあるほど、水は活性度が高いと言えます。

最も重要なことは、生物の化学反応において、水は分子としてH2Oで直接関与するのではなく、H2O→OH- +H+の解離状態、すなわちイオンとして関わっている点(著作権・登録番号第15183号の1・第14399号の1)にあります。

そこで水の電気分解速度を「解離易度」とし、水の活性化の基準とすることを提案し、独自の方法による測定(著作権・特許出願中)を実現いたしました。 この「解離易度」はH2O分子がOH-イオンとH+イオンと解離するときの「解離しやすさ」を数値化したものです。

このような考えを元に開発されたのが、「健麗水」です!

健麗水についてはこちら

このページのTOPへ